弁護士費用の基準となる経済的利益とは?

経済的利益とは、お客様が弁護士に依頼することによって獲得、回復、維持しようとする金額、物の価値のことをいいます。やや難しいですが、着手金の場合の具体例を挙げますと、@相手に300万円支払ってほしいと請求する場合は300万円が、A土地を返してほしいという場合には土地の時価が経済的利益となります。また、報酬金の場合は、@実際に支払ってもらったのが150万円なら150万円が、Aは返してもらった土地が半分だった場合は、時価の半額が経済的利益となります。相手からお金を支払ってほしいと言われた場合、着手金の経済的利益はその請求額、報酬金の経済的利益は、実際に支払った金額と請求額の差額(すなわち、減額できた金額)ということになります。

 

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